暇と孤独と寒さ
こんばんわ。
最近、よくこんな事を思います。
「こんなことしてていいんだろうか」
「この先どうなってくんだろう」
「生産性のない日々だなあ」
って。
めちゃくちゃ思うんです。こういうネガティブなことを。
この自分が現れてくるのは大抵部屋で一人で暇をつぶしているときですね。
ずっと悩んでいました。
何もかもがマイナスなほうへ行っちゃってるんです。
そんなときに、たまたま書店で見かけた文庫本
「社会人大学人見知り学部卒業見込」
オードリーの若林の本なんですけどその本の中に “答え” がありました
ネガティブモンスターという名の怪物が襲ってくる。
そいつは、自分が暇なとき、孤独であるとき、寒いときに。だから、.......
僕はどんどん本に引き込まれていきます
ではどうしたらいいのか。簡単だ。趣味を持てばいいのだ。
趣味を持てば、暇ではなくなる。友人もできるだろう。心の寒さもなくあっていくだろう。僕は趣味を持つために趣味になりそうなものを書き出した。........
心にあったもやもやが少しだけすっきりした気がしました。
なんか、こーゆーこと思ってるの僕だけじゃないんだなっていう安心感とこの難題への解決策が見えた気がしたから。
ちなみに若林さんは20代の売れなくて孤独で暇な時期から一転して売れて、とても忙しい生活をしている時に、息抜きとして温泉旅行にいき、温泉でゆっくり暇をつぶしていたときに、昔よく出てきていたというモンスターに遭遇したそうです。
若林さんが10年かかって気づいたことに10分で気づかせてもらえたのはほんとに本の偉大さですね。
この本にはまだまだ面白い話がたくさんあります。
また後日にこの本のレビューはしますが今回のこのネタに共感しすぎて先に書いてしまいました。